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NHK『おかあさんといっしょ』10代目体操のおにいさんを務めていた佐藤弘道(50)が3月6日に自身のブログを更新。怪我の手術のため入院していたことを明かした。

 

佐藤は「入院~退院」と題したブログで「今年に入ってから、あまりにも左膝の調子が悪いので、いつもお世話になっている先生に診てもらった」とし、「結果、左膝内側の半月板が割れていました」と症状を明かした。

 

病院に通い、ヒアルロン酸を打ちながらではあるものの半月板が割れていても歩くことは出来ていたそうだが、ある日「夕方にトレーニングがてら歩いていたら『バキッ!』と膝が鳴り、その場から動けなくなりました」と当時の状況を説明。

 

その日からは痛みのとの戦いだったという。スケジュールのため「月曜日に手術をし、翌日からリハビリ、そして本日、退院になりました」と割れた部分を切除する手術を4日に行ったと報告し、「一日も早く回復して、また元気に飛び回ろうと思います」とコメントした。

 

これに対しファンは「普通にお仕事をこなされていたので全く気づきませんでした。何はともあれ、治療が済んで何よりでホッとしました」「入院~手術~退院のスピードに、またまたびっくり。さすが元気印! お大事に」とエールを送るコメントが相次いでいる。

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