「前澤社長との交際を発表してから剛力さんの仕事は激減しています。今年1月にはファンクラブ閉鎖、さらに3月いっぱいで6年間続いたラジオ番組も終了が決定。レギュラー番組は残すところ『奇跡体験! アンビリーバボー』(フジテレビ系)の1本となってしまいました……」(テレビ局関係者)
昨年4月に、「ZOZO」前澤友作社長(43)との交際を発表した剛力彩芽(26)。本誌でも同棲生活の様子を報じるなど、順調に愛を育んでいた。そんななか、彼女は“驚きの決断”をくだしていたという。
「一般的に活躍している女優やタレントは、月給制で給料をもらうことが多いです。剛力さんも、先日まで月に200万円ほどの月給をもらっていました。しかし実は彼女、歩合制に変えてもらったようです。自ら『仕事を選びたいので歩合にしてください!』と事務所に直談判したと聞いています。理由としては『仕事をセーブして、少しでもカレと一緒にいる時間を増やしたいの』とのこと。また、タレント業を控えて女優業に専念する狙いもあるそうです。世界的に有名な前澤さんのために、“日本を代表する女優”になりたいという思いがあるのでしょう」(前出・テレビ局関係者)
剛力は発売中の『Numero Tokyo』4月号で次のように語っている。《正直、30歳までに役者として代表作を1つ作りたいという思いが強いです。彼と一緒にいる上で、“剛力彩芽”を確立したい》しかし交際発表後、剛力の仕事は激減。さらには、頼みの綱の前澤社長にも暗雲が垂れ込めている。
「飛ぶ鳥を落とす勢いの前澤さんでしたが、独自の値下げ施策によってZOZOから撤退するアパレルブランドが続出。さらにSNSでの失言によって株価も暴落するなど、影響力を失いつつあります。2人はSNSでラブラブぶりを度々アピールしていましたが、最近では見かけなくなりました。ケンカする姿を目撃した人もおり、一部では『破局したのでは?』とも噂されています。さらに、歩合制にしたことで月収も30万円ほどにさがってしまうそうです。もし別れたとなると、一気にセレブ生活から転落することになるでしょう」(アパレル会社関係者)
前出のインタビューで、《何をするにも自分が決める。自分次第で物事は変わる。そう考えるようになって、いろいろ覚悟が出来ました》とも語っていた剛力。覚悟を決めた彼女は今“思わぬ大誤算”を前に一体何を思うのだろうか――。