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業績不振を受け、2月7日にツイッターを休止したZOZOの前澤友作社長(43)。だが4月25日、ツイッター再開を宣言した。

 

きっかけはタイガー・ウッズ(43)が公式ツイッターで10月に日本で初開催される「ZOZOチャンピオンシップ」への参戦を表明したこと。前澤氏はウッズの参戦コメントをリツィートし、自身のツイッターで大会をアピールしたのだ。

 

「ZOZO主催の大会で賞金総額975万ドル(約10億9,200万円)、優勝175万ドル(約1億9,600万円)。日本開催大会では史上最高額です。ウッズは大会の目玉選手。大々的にプロモーションを仕掛けることでしょうし、大いに盛り上がりそうです」(ゴルフ担当記者)

 

ウッズ参戦決定で勢いに乗る前澤氏は30日、自身のツイッターで新企画を発表。自身の投稿やアカウントをフォローした人に、「スーパーカーの助手席に乗ってドライブできる権利」をプレゼントするというのだが……。

 

「ツイッター休止宣言以降は株価がやや値上がりしましたが、昨年7月に比べると半値以下。また正月にツイッター上で行った『100人に100万円プレゼント』企画によってフォロワーは614万人になりましたが、現在は435万人まで減りました。彼女の剛力彩芽(26)も女優業は開店休業状態。逆境に立たされているといえるでしょう。だからこそこのままではいけないと、2カ月ぶりの方向転換で起死回生を狙っているようです」(芸能記者)

 

はたして、“ウッズ効果”でどこまで取り戻せるのだろうか。

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