5月17日、モデルの西山茉希(33)が自身のインスタグラムに“千切れた千円札”の写真を投稿。2枚目と3枚目には長女(5)か次女(3)と思われる写真をアップしており、《見つかってやばそうな顔してた人が犯人》と綴った。
どうやらまだ幼い娘が千円札を破るイタズラをしてしまったようだが、その後の西山の対処法が話題を呼んでいる。
《#お金に対しての行動は説明する #そしたら次はみんなのプラス造り #ふーと呼吸を整えて『お守りをつくろう』 #ちびパンさん(娘のこと)にペンを持たせた #描いていいよと任せた #真ん中に家族4人の名前が描かれた千円札 #ちぎられて使えなくなった千円札 1,000円が失われて 1,000円で生まれたママの御守り(中略)千円札のままだったらお財布からいなくなっちゃってたけど、御守りになったからこれからずっと一緒だ》
ただ叱りつけるのではなく、千切られて使えなくなった千円札をお守りに変身させるというアイディアにはフォロワーたちから絶賛の声が。
《私はきっと咄嗟に怒ってしまいます。素敵なアイディア!》
《新品に変えられるけどお守りでも良きですね その発想最高です》
半面、“お札に落書きさせるのはどうか”という声も出ている。
《みんなで使うお札にお守りといえども、字を書くことに賛成できません。違法にはなりませんが、正しいお金の扱い方ではない気がします》
《紙幣に宅が来をさせてお守りにするというのはいい事だとは思わないです。悪気がなくてちぎれてしまったお金は銀行で謝って替えてもらう事を見せることが大事じゃないですか》
だが《#怒ることは誰にだってできる 大事なのはそこからの変換》と西山がつづっているように、娘への愛情がこもった教育法であることは間違いなさそうだ。