杉田水脈「日本語は言霊」に非難殺到 尾を引く“生産性発言”

杉田水脈議員(52)が5月27日、中川翔子(34)のツイートに同意し持論を展開。しかしネットでは非難の声が上がっている。

 

中川は24日Twitterに《言葉には、きっと言霊があるから、悪口って言ったら自分にトゲがささる、返ってくると思う》と投稿し、《ストレスが溜まったとしても、悪口を書く裏アカウントは絶対作らないほうがいい 誰かも自分も傷つく》 とつづった。さらに《だったら、褒めるためだけのアカウントを作ったほうが 好きの循環で楽しいし嬉しいが返ってくると思う》とつづった。

 

すると杉田氏は27日、中川のツイートを引用し《このしょこたんのツィートにあるように悪口を言うためだけに作ったアカウントからの酷いコメントが中にはあります》と投稿。さらに、こう語った。

 

《私が嫌いなのであれば、見なくていいので、ご自分が応援する方にエールを送ってあげてほしいです。嫌いな相手をわざわざフォローして汚いコメントを書くより、綺麗でポジティブな言葉を使って好きな政治家を応援する方がご自身も気持ちいいでしょうし。日本語は言霊。本当に思います》

 

杉田氏は続けて、《もちろん公人なので、批判も含め、しっかり受け止めなければならないと思っています》とつづっている。

 

杉田氏といえば昨年発刊された「新潮45」8月号のなかで、LGBTについて「生産性がない」として税金の使い方に関する持論を展開。そのことから自民党本部前を筆頭に各地でデモが発生し、同誌が休刊となるなどの大きな動きになった。

 

杉田氏は同年10月、自身の発言について「人権を否定する思いもなく差別することも全く無い」と釈明。しかし彼女の発言に対して疑問視する声はいまだ後を絶たず、4月に参加した応援演説では「帰れコール」が聴衆から起こるなどして会場は一時パニック状態になった。

 

またTwitterでは「日本語は言霊」発言に非難の声が上がっている。

 

《生産性寄稿には、子どもを産むかどうかで税投入の是非を問うかのようなことを書いてるわけで、同性愛者だけでなく子どもが持ちたくても持てない人への差別寄稿であり、日本語は言霊というならあなたはその差別寄稿によって滅ぶ以外ない》
《人の人生を 「生産性」で語る人間が発する言葉に 言霊が宿るわけがない》
《「ゲイは生産性がない」は言霊的に綺麗?》

 

さらに中川は「言葉には言霊がある」としているが、杉田氏は「日本語は言霊」とつづっているためにこんな声が。

 

《杉田水脈、しょこたん「言葉には言霊がある」というツイートからあっという間に「日本語は言霊」にもっていってしまうの流石だな》
《どの言語も言霊あり得るのに、日本語は言霊って、言霊の意味もわかってないんじゃあ》

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