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8月15日、タレントのふかわりょう(44)が「ひるおび!」(TBS系)に出演。意外な関係を明かし、話題を呼んでいる。

 

番組では長野県佐久市の佐久平駅前に漫画「北斗の拳」のキャラクターが描かれたマンホールを紹介した。原作者は武論尊氏(72)、作画者は漫画家の原哲夫氏(57)。同市は武論尊氏の出身地でもあった。そんななかで番組内で司会の恵俊彰(54)がふかわにコメントを求めると、ふかわは原氏といとこ関係だと告白したのだ。

 

この発言に、スタジオは騒然。恵は「なんでもっと早く教えてくれなかったの!」とコメント。さらにふかわは、原氏とは互いに「てっちゃん」「りょうちゃん」とあだ名で呼び合う仲でもあると打ち明けた。

 

ネット上でも、ふかわのカミングアウトに驚きの声があがっている。

 

《ふかわりょうと北斗の拳の作者と いとこって凄いな笑 1番親がビックリしてた》
《マジか~ 北斗の拳の漫画家原哲夫先生とふかわりょうが、いとこみたいだ… 知らなかった… てっちゃん、りょうちゃんの関係で子供の頃からよく絵を描いてもらったみたいだ~その絵みせてくれ~》
《自分的な本日最大のニュースはふかわりょうが原哲夫のいとこだった》

 

またふかわと原氏は、互いに音楽家と漫画家として過去にコラボも果たしている。

 

2010年にふかわがROCKETMAN名義でアルバム「dancemusic」を配信リリースしたが、そのジャケットイラストを原氏が担当。同アルバムは発売当時iTunesダンスチャートにて1位を獲得していた。

 

今後もふかわと原氏の再コラボが実現する日は来るのだろうか。

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