『凪のお暇』実は上から目線!?他人に興味のない凪に賛否両論

黒木華(29)主演ドラマ『凪のお暇』(TBS系)の第6話が8月23日に放送された。累計250万部を超えるコナリミサトの人気漫画を実写化。主人公・大島凪(黒木華)は都内家電メーカーに勤める28歳OL。空気の読みすぎで倒れた凪が、仕事も恋もSNSも全て捨てる人生リセットドラマだ。

 

ゴン(中村倫也)と別れ、ママ(武田真治)の誘いでスナック「バブル」でボーイとして働き始めた凪。いっぽうの慎二(高橋一生)は会社の後輩・円(唐田えりか)とのオフィスラブを満喫していたが、凪からゴンと別れたことを聞かされ動揺する。さらに、凪の友人・坂本さんがやっと見つけた職場は詐欺まがいのことをしている会社だった……というのが第6話のあらすじ。

 

スナックでボーイとして働き始めた凪は、かいがいしく働きママからも「律儀な子」と絶賛される。退屈している客の相手をしようとするが、常連客から話題を振られても「知らないから……」と答えてしまい話がうまく続かない。会話のキャッチボールのコツをママに尋ねる凪だが、返ってきたのは厳しい言葉だった。

 

「そもそもなんで相手に会話のボールを投げてもらう前提なの? 何様? あんたってもしかして自分のこと聞き上手なタイプって思ってない? 本当の聞き上手って相手が打ちやすいボール先に投げてあげてるから。あんたの場合は、相手の顔色伺うばかりでなんのボールも投げてこないから相手が気を使って話題を作ってるだけ。あんたが会話のボールを投げられない理由はなんでしょう? あんたが相手に興味ないからよ」

 

スナックではち合わせた慎二からも「お前この仕事向いてないからやめろ。興味ないだろ、他人にだってお前自分に興味持ってくれるやつしか好きじゃねえじゃん」と言われてしまう。自問自答する凪だが、いかに他人への興味を持っていないかを思い知らされる。自分が興味ある話題にしかついていこうとしない、こうした上から目線ともとられかねない凪の姿勢に厳しい声がネットでも寄せられていた。

 

《そう、凪は実は他人に興味なんか無かった。慎二のことも、会社の同僚のことも、大事に思って無いから全リセット出来たし。引き継ぎもブン投げた。ママがお節介することで、慎二からの愛情や思いやりに気付けるかな?》
《あぁ今日は本当に考えさせられた。自己肯定感低く見えて自己愛は強い。誰からも嫌われたくないくせに自分が興味ない人には壁を作り、その人達が自分から離れていくと相手のせいにして嘆く。 人の目を気にしていたのは相手の気持ちではなく自分がどう見られているかを心配していただけ》

 

いっぽうで、擁護する声も。

 

《マメな所とか、律儀な所とか凪の思ってもいないところで、良いところだと評価されてるところがあって。凪の事を好きな男が2人いて、周りにも可愛がられて。凪は凪のままでいいんだよな。自分に興味ある人にしか興味なくても。コミュ力があって、誰とでも仲良くなれる人だけが正解じゃない》
《自分に興味持ってくれる人しか好きじゃないじゃん」は殆どの人が当てはまると思う。大切なのって、それでも自分から興味を持って相手に接する事が出来るかどうかなのかな》

 

最後には坂本と真正面からぶつかりあったことで「お恥ずかしながら本当の友達がいなかったのもきっとバレてたんですよね。上っ面だって」と自ら気づいた凪。これまでは慎二とゴンに振り回されるばかりの凪だったが、ようやく本当の意味での人生リセットがここから始まったのかもしれない。

 

次回は慎二の凪への思いが再燃する裏で、ゴンによる凪への猛アタックがスタート! はたして凪は本当の恋愛をすることができるのか?

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