中居と木村が2年半ぶり対面…お別れ会関係者語る緊迫の控室

9月4日、くも膜下出血のため亡くなったジャニー喜多川さん(享年87)のお別れの会が、東京ドームで行われた。参列したファンは芸能界史上最多の8万8千人。午前11時からの「関係者の部」にはジャニーズ事務所所属の現役タレントだけでなく、著名人、OBらも招待され、“ジャニーさんの子供たち”総勢約200人が“育ての親”を偲んだ。とりわけ会場で注目を集めていたのが、中居正広(47)と木村拓哉(46)の2人だった。

 

「2人が公の席で顔を合わせたのは、約2年9カ月ぶりでした。16年12月8日に収録された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回以来のことで、当日は東京・お台場のフジテレビには、多くのファンやマスコミが集まりました。収録中も中居さんと木村さんが会話をすることはなく、視線を交わすこともありませんでした。収録後もメンバーからの挨拶はなく、集合写真を撮って、淡々と終わりました。以来、中居さんと木村さんはプライベートでも一度も会うことがなかったと聞いています」(テレビ局関係者)

 

9月4日のお別れの会では近藤真彦(55)が事務所を代表して挨拶。中居と木村も最前列中央に立っていた。しかし、隣同士ではなく、5人の先輩たちが2人を隔てていた。この日、東京ドームに所属タレントたちが集まり始めたのは、朝9時前後からだった。

 

「滝沢(秀明)社長が演出するセレモニーのリハーサルが9時半から約20分行われました。11時から始まる『関係者の部』までの間、タレントたちは大きな控室で、本番までの間を過ごしていたんです。木村さんと中居さんが来ることは事前にわかっていたので、SMAP解散以来、久しぶりに顔を合わせることになる2人を迎えることに現場は少なからず緊張感が漂っていました」(イベント関係者)

 

控室に先に現れたのは、木村だった。

 

「木村さんは、ずっと嵐の二宮和也さんに話しかけていましたね。2人は去年公開の映画『検察側の罪人』で共演して以来、木村さんが自宅に二宮さんを招くほどの仲。20分は話し込んでいましたね。実は中居さんはリハーサルには参加せず、本番10分ほど前になって会場入りしたんです」(前出・イベント関係者)

 

中居が駆け付けた際、2人の対面を周囲は固唾をのんで見守っていたという。

 

「中居さんは会場入りして、東山さんや岡本健一さんと言葉を交わしていました。でも、木村さんとは直接、話していた様子はありませんでした。会場にいたタレントがあまりに多すぎましたからね。その後の会見やOBの前には顔を出していません。『献花後はすぐに会場を出ます』と事前に申し出ていたそうです」(音楽関係者)

 

一部では2人は“目も合わせなかった”という報道もあった。前出の音楽関係者は言う。

 

「確執報道もあったようですが、“2人がまったく目も合わせなかった”ということはありません。実際、2人は軽く挨拶はしていました。確かに、解散騒動時は本当にいろいろなことがありましたが、もう大人ですから。ジャニーさんの遺影を前に、あえてそんな露骨なことはしませんよ」

 

2人を知る仕事関係者によると、それがSMAP時代からの2人の“スタイル”だそう。

 

「実は中居さんと木村さんは、SMAP時代から、楽屋裏ではほとんど会話をしていないんです。若いころはSMAPの方向性を巡り、2人で熱く語り合ってケンカしたこともありましたが、現在は中居さんはバラエティMC業、木村さんは俳優業と、お互いに違う道を歩んでいることを理解し合っています。積極的に会話をしないことこそ、長年の同僚である2人の自然な関係なんです」

 

木村との2年半ぶりの再会で、苦楽をともにしたSMAP時代の思い出もよみがえったことだろう。

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