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KinKi Kidsのニューシングル「光の気配」が12月4日(水)に発売すると発表された。

 

1年ぶりの新曲ということで盛り上がる中、一層話題なのは製作陣の意外な名前。表題曲の作詞を、声優で歌手の坂本真綾(39)が担当するというのだ。

 

坂本真綾は声優として多くの作品で主役クラスを好演しているほか、カードキャプターさくら(NHK Eテレ)やマクロスシリーズ(TBS系)等数々の人気アニメのテーマソングを作詞したアニソン界の実力派。

 

リリース情報の発表後、KinKi Kidsとともに坂本の名前はトレンド2位に躍り出て、ジャニーズアイドルに歌詞を提供したことがない彼女とKinKi Kidsの前代未聞のコラボレーションに驚きと期待の声が上がっている。

 

《KinKiニューシングルおめでとう。剛くんの体調の問題とかあったけど、CD出ることに安心した》
《意外!KinKiも真綾さんも好きだけど、混ざることはないと思ってたから楽しみ》
《真綾ちゃんらしいきれいで儚い歌詞を期待》

 

ジャニーズ・エンタテイメントの公式サイトでは坂本の起用に触れ、《今のKinKi Kidsでなければ表現することができないバラードに仕上がっています。また新たなKinKi Kids神話が始まります》と告知している。

 

一度はお休みしたドームコンサートや堂本光一(40)の誕生日公演でもある元旦コンサートも復活するKinKi Kids。“神話”と題するにふさわしい、期待できる展開になりそうだ。

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