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11月13日にロックバンド・WANDSがボーカリストの上原大史を迎え、第5期として19年ぶりに再始動することが発表された。さらに、20年1月には約20年ぶりとなる新曲『真っ赤なLip』もリリースされることが明らかに。突然の復活発表に、驚きの声が続出。Twitterではトレンド入りするほどの盛り上がりを見せている。

 

《WANDS第5期始動! と聞いたので 奥底に眠ってたCD引っ張り出して 今夜は部屋でWANDS流しとこぉ》
《新しいボーカルの上原大史さんという方 結構上杉さん寄りのハスキーでワイルドな歌声で2期のファンの方も納得できそうな声質 新曲の「真っ赤なLip」も流石2期のバンド隊、往年のWANDSサウンドが展開されてて、まさに完全復活って感じだ》

 

また、WANDSが所属する事務所・ビーイングの他アーティストも近年動きを活発化させている。16年6月に、子宮疾患治療のために無期限活動休止していた大黒摩季(49)が歌手活動を再開。他にも99年に解散したロックバンド・ZYYGも今年4月に再始動を発表。さらにZARDの坂井泉水さん(享年40)が遺した未公開詞をもとにしたオリジナル曲を、ZARDのトリビュートバンドであるSARD UNDERGROUNDが20年2月にリリースすることも発表されたばかりだ。こうしたビーイング系アーティストたちの、“再始動”にも往年のファンから歓喜の声が上がっている。

 

《まじビーイングやばないか? 大黒摩季が戻ってきて、 T-BOLANが再々再始動、 ZYYGも再始動、 そして、WANDSが再始動って また90年代戻りつつあるんやない? これww まさかWANDSが再始動するなんて思ってもみなかったから驚きがかくせない これでFIELD OF VIEWもだったらやばい…》
《WANDS復活興奮するなあ ZYYGも今年復活したしT-BOLANと大黒摩季復帰してるしDEENはずっと現役だしビーイング系元気だな嬉しいな》
《ビーイングブームまた来て欲しいな》

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