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ウェブ発信の漫画「女子高生の無駄づかい」がテレビ朝日系で来年1月にドラマ化されると発表された。

 

本作、通称「女子無駄」は、女子校に通う強烈な個性を持つ女子高生たちが“女子高生活を無駄に浪費する”、いわゆる青春とは程遠い日常を送るというコメディ作品。実写ドラマ化が発表直後にSNSでトレンド入りするなど話題をさらったが、ファンが注目したのは一癖あるキャラたちを演じるキャスト陣だ。

 

主人公の女子高生、バカというニックネームがついている田中望役にはお笑いコンビますだおかだ・岡田圭右(51)の娘でモデルの岡田結実(19)が抜擢された。また、“バカ”ら個性豊かな女子高生たちの担任教師ワセダ役には劇団EXILE所属の町田啓太(29)がキャスティングされている。

 

そんな様々な奇行を起こす女子高生たちや、女子大生が好きだと公言する担任教師をキャスト陣がどう演じるのかが大きな注目を集めている。

 

《ワセダが町田啓太!? ワセダにしては顔が良すぎる気がする……けど全力で振り切って叫びも演じてほしい》
《前衛的なキャラばかりだけど岡田結実ちゃんなら期待できる》
《あの女子無駄がドラマ化までこぎつけたのか。なんというか感慨深いな》

 

勢いのあるネタの数々が好評を得て、ウェブオリジナル作品から商業コミックス化された同作品。近年、様々なドラマで主演を務めた岡田結実やファースト写真集が発売されたばかりの町田啓太らの魅力も加わり、今までにないギャグドラマになりそうだ。

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