10月、本誌に両親との二世帯同居生活について語る真麻。 画像を見る

《真麻から赤ちゃんができました! と報告をうけました。ただただ無事でありますようにと願うばかりです》(12月3日付)

 

ブログで、愛娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(38)の妊娠について、喜びのコメントをつづったのは高橋英樹(75)。

 

真麻は安定期に入っており、来年5月ごろに出産予定だという。本誌は今年10月に高橋英樹夫妻と、真麻夫妻が二世帯同居を始めていたことを報じている。高橋家の知人は言う。

 

「二世帯同居については、お父さんの英樹さんの強いご希望があったと聞いています。真麻さんは3月の会見で『授かりものなので何とも言えませんが、いつかは孫を産んで親孝行したいです』と、語っていました。昨年12月に結婚して以来ずっと、『パパのためにも早く赤ちゃんを』という思いを温めていたのでしょう」

 

実は今春、真麻は銀座の高級中華料理店で、ビールのグラスを片手に友人たちと“妊活”について熱く語っていたのだ。

 

「真麻さんは真面目な表情で『40歳近くでの妊娠だと、卵巣とかいろいろ検査したほうがいいみたい』とか『“でき婚”って悪く言う人もいるけれど、“授かれる”って幸せなことだよね』とか、言っていました。いろいろ調べていたようで、“本当はアルコールも控えたほうがいいんだけど”と、ポツリともらしていたのが印象的でした」(居合わせた客)

 

妊活心理カウンセラーの今井さいこさんはこう語る。

 

「アルコールの飲みすぎで、妊活のために重要な体調管理に支障が出ることがあります。睡眠リズムや自律神経、それにホルモン分泌なども乱れてしまうからです」

 

“酒豪キャラ”としても知られる真麻だが、それでもひそかに“断酒”を決断していたという。

 

「今年2月までは、ブログでも毎日のように飲酒について言及していたのですが、実は3月以降、その頻度が激減していたのです。5月には『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気コーナー『本音でハシゴ酒』、9月には『千原ジュニアのヘベレケ』(東海テレビ)と、お酒を飲まざるをえない仕事もあったり、ストレス解消のためか、ときにはビールなどを飲んでしまったりすることもあったようですが、かなり努力して節制していたようですね」(テレビ局関係者)

 

彼女の妊活のための“断酒挑戦”は6カ月ほど続き、その努力は報われた。

 

「おめでたがわかったのは、9月も後半に入ってからのようです」(前出・高橋家の知人)

 

“結婚できないキャラ”に引き続き、当分は“酒豪キャラ”も返上する真麻。次はどんなキャラでファンを魅了してくれるのか。

 

「女性自身」2019年12月24日号 掲載

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