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ファッション通販サイト「ZOZO」の創業者で前社長の前澤友作氏(44)との破局が報じられた女優の剛力彩芽(27)が、15日放送のフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」のナレーションを務めた。

 

「放送回のタイトルは、『結婚したい男と女~婚活クルーズそれから~』。婚活中の男女が集う5泊6日の婚活クルーズと、その後に密着した内容とあって、破局した剛力さんにとってはなか微妙な仕事でした」(スポーツ紙記者)

 

ネット上では《酷いミスマッチ》《よく引き受けたね》《キャスティングを企画した側も、オファーを受けた剛力彩芽側も、さすが》などの声があがった。

 

「昨年4月の交際発覚以降、批判が殺到しても互いのSNSでラブラブぶりをアピールし合うなどしていたため、そう簡単に別れるとは思えませんでした。特に剛力の方がべたぼれで、たとえ仕事が減ってもお構いなし。それだけに、もし、破局した場合、その反動で仕事どころではなくなってまうのでは、と危惧されていましたが…」(テレビ局関係者)

 

破局報道の直後に収録された、10日深夜放送の関西テレビの恋愛トークバラエティー「グータンヌーボ2」、同日生出演したTOKYO FM「Skyrocket Company」では破局について言及。前澤氏に対する未練も吐露したが、すっかり前向きな様子だ。

 

「破局の理由は互いの結婚観の違い。婚外子がいて結婚する気がない前澤氏と、結婚したい剛力さんはどこまで行っても意見が合うことはありませんでした。剛力さんはようやくそのことに気付いて目が覚めたようです」(芸能記者)

 

21日深夜にテレビ大阪で放送される、山本耕史(43)主演の主演ドラマ「抱かれたい12人の女たち」には芸能記者役で出演。取材された経験は豊富だけに、その経験を生かしての熱演が期待される。

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