お笑い芸人のエハラマサヒロ(37)が1月14日、自身のTwitterを更新。子どもたちをYouTubeの動画に出演させることに批判の声が上がっていることに対して反論した。
9歳、7歳、4歳の三姉妹と、1歳の長男の父であるエハラは、昨年11月に『エハラ家チャンネル』というYouTubeチャンネルを開設。育児や、4人の子どもたちと過ごす日常の様子を公開。そのほかのSNSでも頻繁に家族の写真や動画を投稿している。
エハラは「YouTubeやってたら『子供使って金稼いで』って言う人おるけど、仕事の為にずっと親が家に居ないのと、一緒に色々経験して子供と一緒の時間が過ごせるのはどっちがいいんかな?」と書き出し、「出たいと言う子供がいて、見たいと言う人がいて、子供との時間が取れる。親と密に時間を取れるのなんて中学までなんよ」と家族と過ごす時間について自身の意見をつづった。
つづけて「自分の為に時間使って自分の為にお金使ってる人にはわからんかもしれんけど、赤ちゃんから人を育てるってどれだけ自分の時間とお金と自由を使うか。苦労がとんでもないけど、そこには計り知れない達成感も幸福感もあるからママさんは死ぬほど戦ってるんよ。何も知らない外野の言葉が響く訳がない」と一部で上がっている批判に反論。
さらに「有名人なんだから子供出すリスクわかるでしょって言う人いるけど、最近有名人の子供誘拐の話聞きましたか?都会に生きてて全ての人がカメラ持ってて監視カメラだらけの現代で、犯罪者も誘拐するリスクえげつないよ。そしてもっと言うと、隠してても調べれば全ての人の情報なんて一瞬で出てくるよ」と投稿している。
エハラの一連の反論ツイートは、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)も反応。引用リツイートで「たしかに」と共感を示している。フォロワーからも「子供がやりたいことを応援し叶えてあげるエハラさんに拍手」「ごもっとも過ぎて胸にしみる」「すごい理想的なことだと思います」と賛同するコメントが寄せられている。