1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。
記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたという。
唐田を知る芸能関係者は、彼女についてこう語る。
「彼女は仕事現場でも若い男性スタッフに優しく話しかけ、『お茶飲みますか?』とさりげない気遣いを見せていました。それに、お酒が入るとボディタッチがすごく増えるんです。だから男性からすると、すぐ好きになってしまうのかもしれませんが……」
ネット上では、東出に批判が殺到。特に不倫が長期間にわたって行われていたこと、そして杏が第3子妊娠中の不倫だったことで「許せない」と怒りの声が上がっている。
そして唐田にも、その余波は広がっている。24日には『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)からの事実上の降板が発表された。
「唐田さんは自身のインスタグラムに、東出さんの写真をアップしていました。それらの投稿が、彼との関係を匂わせているのではないかとして炎上。現在、彼女のアカウントは閲覧できなくなっています」(前出・芸能関係者)
さらには27日までに、所属事務所の公式サイトも削除された。不倫の代償は、あまりにも大きかった――。
「女性自身」2020年2月11日号 掲載