SNSで広がる“アマビエの輪”カズレーザーと研ナオコも参戦

新型コロナウイルス感染拡大への懸念が広がるなか、SNSを中心に「収束祈願」として「#アマビエチャレンジ」や「#アマビエ祭り」が盛り上がりを見せている。

 

“アマビエ”とは1846年に肥後国(現:熊本県)に現れた半魚人のような妖怪だ。漫画家の水木しげるさん(享年93)のプロダクションは3月17日、Twitterに水木さんが描いた“アマビエ”の原画を投稿し、こう綴った。

 

《江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪、というより神に近い…もの。現代の疫病が消えますように》

 

この呟きは19万件以上の「いいね」を記録するなど、大きな注目を集めた。こうした盛り上がりを受け、SNSでは“アマビエ”のイラストや、編みぐるみなどの投稿が広がっている。その反響は著名人にも及んでいるようだ。

 

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(35)は23日に、Twitterを更新。《大掃除してたはずなのに、気付いたらアマビエ化》と、金髪ロングヘアーでペストマスクを装着した“お手製アマビエ”姿を公開した。

 

また同日、タレントの研ナオコ(66)も《コロナ撃退のためにはここまでやらねば》とTwitterに投稿。赤いビニール紐で作ったウイッグと、青いクチバシを着けた姿を披露していた。

 

さらに、研はカズレーザーに《一緒に頑張りましょう!!》と絵文字を添えてリプライを送った。それに対してカズレーザーも、《コメントありがとうございます。皆さんの自宅での暇潰しの一案になったら良いですね》と反応している。

 

2人の“アマビエチャレンジ”には多くの人々に元気を与えたようだ。

 

《研ナオコさんとカズレーザーさんのアマビエチャレンジ、最高!》
《素晴らしい、研ナオコさんやカズレーザーさんがやった今、アマビエの知名度は座敷童くらいにはあがったろう》
《暗い話題の多い中でありがとうございます》

 

外出やイベント自粛が続いているなか、こうした“アマビエの輪”が気分を晴らしてくれるかもしれない。

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