実家の近所の住人によると、
「手越さんは年末年始は多忙で来られないと、1月中旬にスポーツカーで帰省されていたようです」
母親は定期的に都内に行き、彼の身の回りの世話をしているとか。
「時間があれば手越さんの一人暮らしの家にご飯を作りに行っているそうです」(手越の知人)
母親は手越の決断をどう思っているのだろう。6月下旬の昼過ぎ、彼の実家のインターホンを押した。
――手越さんのお母さまはいらっしゃいますか。
「いや、いません」
――おばあさまですか?
「はい、そうです」
――手越さんの会見はどう感じましたでしょうか。
「そのことはよくわからないんです。留守番にいるだけで、申し訳ありません、失礼します――」
ジャニーズの枠に収まりきらなかった男・手越。彼の打ち出す新機軸に注目が集まる。
「女性自身」2020年7月14日号 掲載