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「先日のラジオでも、中居さんは、20年以上使っていた水筒の調子が悪く、やっと買い換えたと話していました。炊飯器も壊れかけをセロハンテープで蓋を閉め、12年ほど愛用していたという逸話もあります(笑)」(芸能関係者)

 

中居正広(47)がスターらしからぬ“質素倹約”の私生活を送っているのは有名な話だ。その一方で、仕事現場への差し入れやお世話になった関係者へのプレゼントなど、自分にではなく人には“太っ腹”に大金を使うことも知られている。7月中旬から話題になっているのが、中居の“寄付”だ。

 

「中居さんは、今年5月にも東京コロナ医療支援基金に1千万円を寄付していますし、個人事務所名義で医療機関への食品支援をしていたことも明らかになっています。しかし今回特に注目されたのは、新たな寄付先が、『新しい地図』の3人と日本財団が共同で設立した“LOVE POCKET FUND(愛のポケット基金)”だったからです」(スポーツ紙記者)

 

同基金は、新型コロナウイルスの影響で困難におちいった人に向けた支援などのために4月下旬に設立。「新しい地図」の知名度も手伝い、3カ月で寄付総額は3億円に達する。

 

中居の寄付額は公表されていないが、別の芸能関係者は明かす。

 

「1千万円ほどだと聞いています。『新しい地図』が3人で3千万円を寄付しているので、それと同等にしたということなのでしょう」

 

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