香取慎吾新感覚コメディが映像解禁！変顔熱演に三谷幸喜絶賛

変顔あり、怪しげなダンスあり、と芸人顔負けのお笑いモードの香取慎吾（43）が、何をやってもありえない失敗ばかりだけど、超絶愛されキャラの舎人真一を演じる――。

三谷幸喜氏（59）と香取の仕掛ける新感覚コメディ「誰かが、見ている」の配信が9月18日に決定し、映像が解禁された。

Amazon Prime Video 5周年記念作品Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」は、日本のエンタテイメント界を代表する三谷氏と香取とAmazonが製作する日本オリジナルドラマシリーズの記念すべき第一弾。三谷氏の演出による思いがけない仕掛けの数々と、香取のユーモラスな演技に注目が集まる。

予想もしない失敗を繰り返す主人公・舎人真一（香取）と、書斎の壁に偶然発見した穴から真一の生活をのぞき見する隣人・粕谷次郎（佐藤二朗・51）。そんな2人を中心に巻き起こる、ドタバタを描いたシットコム（シチュエーションコメディ）だ。

黄色いつなぎがトレードマークで失敗を繰り返す舎人に、周りはハラハラドキドキ。でも、なぜか最後にはクスっと笑わせてくれる。それは舎人の振る舞いが人間味とユーモアに溢れていて、どこか憎めず、誰からも愛される魅力があるからだろう。

三谷は「舎人くんはただ生きてるだけで面白い。そういうキャラにしたかったのですが、そんな役を演じられる俳優は日本にいったい何人いるんだろう。喜劇俳優・香取慎吾の本領発揮です」と、香取のユーモアたっぷりの演技を大絶賛。香取も「三谷さんの作品だと周りに振り回される役が多かったのですが、今回は舎人がトラブルメーカーみたいな役だったので僕にとっても挑戦でした」と、演技人生初のキャラクターになったようだ。

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