『VS嵐2020秋の3時間スペシャル』(フジテレビ系・10月22日19時〜)は、嵐+今田耕司チーム対V6チームのガチンコ対決! V6は約5年前の『VS嵐』に出演し、結果はV6の逆転勝ち。それ以来、嵐はリベンジに燃えていたという。そんな収録現場に密着してみると、ジャニーズあるある満載の楽しいやりとりが繰り広げられ、終始大爆笑だったーー!
V6とは’15年の対決から約5年ぶり。オープニングトークで「今日は燃えてます!」と珍しく熱くなっている大野智(39)に対し、「あのときは俺たちの圧勝、今回も5年前と同じようにガンガンいくよ!」と意気揚々と宣言した井ノ原快彦(44)。
最初の対決「バウンドホッケー」では、「俺たちは25年やってきたから」と森田剛(41)も自信満々。岡田准一(39)も「俺たちの25年を見せてやろうぜ」とやる気を見せつけていた。
そんななか、三宅健(41)が嵐チームの今田耕司(54)にふざけてカンチョー! 今田もまんざらではない様子で「『マジカル頭脳パワー!!』(’90年代の人気バラエティ)以来やな」と、懐かしんでいた。
その後、「大野と岡田はどっちが先輩」問題が勃発。同い年だが、入所は大野が1年先、デビューはV6が4年先。「俺のほうが先輩だ!」と冗談交じりに言い争ってきた2人が、この日の「ピンボールランナー」対決で、勝ったほうが先輩となることを約束。
「絶対に勝ってやる」とにらみ合う2人。「こんなにやる気のあるリーダー見たことない」とビックリする二宮和也(37)。果たして。結果はいかに……。
「ダンス時計対決」では、V6が『Darling』、嵐が『truth』の振付を無音状態で時間どおりに踊れるかを競い、意外な展開をみせたメンバーたち。
収録の合間には、岡田が“バック転をやった後に指を骨折した長野博(48)”のモノマネを披露。その面白すぎる特技に観客からも大歓声が。終始笑いが絶えない収録だった!
「女性自身」2020年11月3日号 掲載