「亀と山P」実現せず…本誌に語っていた亀梨和也との15年
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山下智久(35)が10月31日をもって、ジャニーズ事務所を退社していたことが発表された。

 

公式サイトによると、山下から「本格的に活動の拠点を海外に移したい」「現在オファーがある海外作品に参加するため、契約満了前の退所を希望する」と申し出があったという。

 

今年7月末、山下は亀梨和也(34)や知人らを交えて深夜までバーで飲み会をしていたとして活動自粛の処分を受けていた。

 

本来であれば今年4月に、亀梨とのユニット「亀と山P」で初アルバム「SI」をリリースする予定だった。日刊スポーツによると、リリースは亀梨の意向も含めて検討していくという。

 

だがいっぽうで新型コロナウイルスの影響により発売は延期となり、東京・大阪の2大ドームツアーも中止に。唐突な山下の退所で、ユニット活動は“幻”になろうとしている。

 

05年に『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演し、「修二と彰」としてシングル「青春アミーゴ」をリリースした2人。同曲はミリオンセラーを記録するなど、大きな反響を呼んだ。

 

17年にはユニット名を「亀と山P」に改め、2人が共演したドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の主題歌「背中越しのチャンス」をリリース。そんな2人の復活に、多くのファンから期待が寄せられていたがーー。

 

「今年のカウントダウンライブで、2人からプロジェクトを始動する発表がありました。山下さんも、『2人でツアーをやらせて頂きます!』と意気揚々。それだけにファンの間では、悲嘆の声が広がっています」(芸能関係者)

 

05年12月、山下と亀梨は本誌に登場。ドラマでの初共演や初ユニットを組んだことについて、ハードスケジュールだったにも関わらず「楽しかった」と声をそろえていた。

 

山下は亀梨について、「お互いの良いところを出しあえる名コンビだね」と絶賛。亀梨も「初めはこんなになるとは思わなかったけど、3カ月で絆も深まったし」と返していた。

 

そんな仲良しぶりを語っていた2人は、年を重ねるにつれて信頼関係を深め合ってきたという。

 

「『野ブタ』の撮影期間中からオフの日に食事やDVD鑑賞するなど、まるで兄弟のようでした。最近も2人でお酒を酌み交わしながら、ファンや後輩たちのことを熱く語っていたそうです。

 

山下さんは、亀梨さんの仕事に対する真面目さを尊敬。ユニットについても、『2人でいると違う景色が見える』と絶大な信頼をおいています。もともと退所を見据えていたという山下さんですが、『最後は亀梨くんと!』と考えていたようです。コロナの影響もあるとはいえ、亀梨さんは残念でしょうね……」(前出・芸能関係者)

 

今年4月にも本誌で対談した2人は、05年のインタビューを読み返して「若い!」と笑い合っていた。

 

同月にリリース予定だった「SI」の通常盤には、ボーナストラックとして「青春アミーゴ(2020ver.)」も収録。亀梨との15年間を振り返って、山下はこう語っていた。

 

「『2人で1つだった』時期があって、大人になってまた集結して。亀との関係も、この15年間で築いてきたところがあるから、染みる部分が多かったな」

 

再び「2人で1つ」になる夢は、実現しないままなのだろうか――。

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