売れっ子なのにマネージャーもなしのワンオペ状態のフワちゃん。 画像を見る

「まさに今年の顔。年末年始の特番のオファーも殺到しているそうです。意外と冷静に自分の立ち位置も見えていて、コメンテーターからも好評。仕事も幅広く受けてくれる上に、すごくストイック。自分の出た番組はすべてチェックするほど研究熱心でもあるのですが……」(芸能関係者)

 

チャンネル登録者数75万人という人気YouTuberとしての肩書きはもちろん、最近ではバラエティタレントとしての地位も確立しつつあるフワちゃん(27)。今やテレビで見ない日がないほどのブレイクぶりだが、そんな彼女の“遅刻癖”が問題視されているという。

 

11月6日に週刊女性PRIMEが配信した記事によると“寝坊による遅刻が増えている”とのこと。このままでは“「テレビ局出禁」の可能性も”と報じられている。

 

いったい、何が起きているのか。そこには、彼女の置かれている過酷な状況が影響しているという。

 

「以前は大手芸能事務所に所属していたのですが、現在は無所属。『フワちゃん』というプロジェクトに複数の人が関わっているものの、意外にもギャラ交渉などのマネジメント業務は今でも自分で行っています。

 

つまり、あれだけ売れっ子なのにマネージャーもなしのワンオペ状態。だからキャパオーバーとなって、いろいろな問題が出てきているみたいです」(前出・芸能関係者)

 

フワちゃん遅刻連発の陰に意外な悩み マネ不在で今もワンオペ
画像を見る ものすごくきれいなY字バランスを披露するフワちゃん。

 

実際、現場からもこんな困惑の声が聞こえてきた。

 

「明らかに、スケジュールを詰め込みすぎ。自分で自分の仕事量をマネジメントできていないようです。現場マネージャーもいないので、どの現場にもひとりで来ています。ただ、とにかく遅刻が多くなっていて……。

 

ファンも多いし潜在視聴率も高いので、テレビ局の上層部は使いたがっています。ただ現場からは『台本や時間を守らないから使いたくない』といった声も出てきています。

 

今までは“個性”で許されていたところもあるかもしれません。しかしあまりにも遅刻が続くようだと、キャスティングにも影響が出てくると思いますよ」(バラエティ制作スタッフ)

 

人気者ゆえに、自分の仕事量をコントロールするのが難しくなってきているフワちゃん。今後も事務所に入ることは考えていないのだろうか?

 

「彼女は“テレビ出演はYouTubeの登録者数を増やしていくためのプロモーションの一環”というスタンスのようです。ギャラについても『YouTubeのほうが儲かる!』と豪語しているくらいですから、テレビのためだけにわざわざ事務所に所属するまでもないと考えているのかもしれません。

 

もともと、テレビはいつ呼ばれなくなってもいいと割り切っているのでしょう。縛られるのは嫌そうなタイプですし、だからこそ彼女の自由な持ち味が出ているともいえるのですが……」(テレビ局関係者)

 

そんな周囲の心配をよそに、これまで以上に活躍の場を増やしているフワちゃん。ワンオペ生活はしばらく続くことになりそうだ。

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