休止発表前から離島移住を考えていたという大野。 画像を見る

活動休止まで残りわずかとなった嵐。31日に行われる『第71回NHK紅白歌合戦』と配信ライブに向けて、最後の追い込みをかける日々だ。まだ休止後の具体的な活動をあまり明かしていない5人だが、すでに“その後”を見据えて動き始めていたーー。

 

《発表していることは何もありませんが、私、引退しません笑少し休むときもあるかと思いますが、自分に合ったやり方で、自分らしくやっていけたらと思っています》

 

12月1日、有料ブログで休止後の活動についてこう明言したのは松本潤(37)。松本は嵐の“後継者探し”が’21年のテーマだという。

 

「主演ドラマ『99.9』(TBS系)の続編を’21年に放送する予定でしたが、コロナ禍で’22年以降に。嵐だけでなく、King&Princeなど後輩グループの演出も手掛ける松本さんは、’21年は俳優業を封印し、後輩育成の年にすると考えているそうです。

 

特に今、目をかけているのがジャニー喜多川さん(享年87)がユニットを名付けた最後のグループである『美少年』。’19年に行われたロサンゼルス公演には松本さんも帯同し、熱心にアドバイスしていたといいます。松本さんとしては“休止中に第二の嵐を育てる!”という思いなのでしょう」(音楽関係者)

 

そして5人のなかでただ一人、芸能活動も休止するリーダー・大野智(40)。無類の釣り好きでもある大野は、充実した休息を求めて“転居”も検討しているという。

 

「休止発表前から、大野さんは釣り仲間に別荘探しの相談をしていたそうです。大野さんが’16年10月に設立した株式会社名義で’17年4月に、ある離島の広大な土地を取得したという報道もありました」(芸能関係者)

 

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