11年10月、闘病中の絢香を献身的に支えていた水嶋ヒロ 画像を見る

いまだ感染拡大し続ける新型コロナウイルス。2020年はその影響で“巣ごもり期間”が長くなり、以前よりともに過ごす時間が増えた夫婦も。なかには、そのストレスで離婚を考える人も少なくないとの声も……。そこで本誌が目撃してきた、芸能界きってのおしどり夫婦10組を紹介。円満夫婦の生活を改めて振り返りたい。

 

横浜・みなとみらいに訪れた歌手の絢香(33)と水嶋ヒロ(36)夫妻。友人らとのディナーを終え、車に乗り込もうとしたところ、水嶋は絢香を気遣い彼女の背中に手を添える。すると友人が視線をそらした隙に、絢香は後ろ手で夫の指先をギュッと握りしめていた。

 

「バセドー病で闘病生活を送っていた絢香さんは当時、活動再開を発表したばかりでした。水嶋さんは『仕事を減らしてでも一緒にいてあげたい』『不要なストレスを妻に与えたくない』とたびたび話していましたし、絢香さんが回復したのは、ひとえに水嶋さんの支えがあってこそだと思います」(夫婦の知人)

 

百恵さんに山口智子も 振り返るおしどり夫婦芸能人10組の円満
画像を見る 15年10月、デパートでのデートを楽しんだ百恵さんと三浦友和

当日は、山口百恵さん(61)が歌手として最後に生テレビ出演した日から数えて35年目。百恵さんは三浦友和(68)とともに都内有名デパートの地下食品街に訪れていた。

 

吟味して食材を買い込んでいく百恵さんの横で、友和は両手に3つもの買い物袋を提げながらも黙ってフォロー。まさに“理想の夫婦”そのものだった。

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