渡部建に希望の光?豊洲バイト報道でエール相次ぐ3つの理由
画像を見る 渡部と100円ショップを訪れた佐々木。

 

■謝罪会見と日テレの対応、そして豊洲市場

 

「理由は3つあります。まず1つ目は、謝罪会見を開いたことが大きかったようです。渡部さんはしどろもどろになりながらも100分間、記者からの質問を受け続けました。口ごもるシーンもありましたが、『答えよう』という姿勢を貫いた。そのことが、一定の層に誠意として映っていたのでしょう」

 

こう語るのは、あるスポーツ紙記者だ。さらに2つ目の理由として「火に油を注いだのは、『そもそも日本テレビでは』という声も後を絶たない」として、こう続ける。

 

「渡部さんは11月、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で電撃復帰すると報じられました。すると謝罪会見より先にテレビ出演を選んだとして、非難がさらに集中することになりました。しかし、いっぽうで日テレにも『なぜオファーを出したのか?』と疑問視する声が上がっていたのです。日テレはこの件について黙ったままということもあり、渡部さんに同情する声も集まっていました」(前出・スポーツ紙記者)

 

渡部建に希望の光?豊洲バイト報道でエール相次ぐ3つの理由
画像を見る 近所の人にも挨拶を欠かさない渡部。

 

そして3つ目は、今回の“豊洲市場でのアルバイト”が奏功しているようだ。

 

「渡部さんは、もともと芸能界きっての美食家。豊洲の裏方を知ることで、今後の芸能活動に活かされるかもしれません。芸能界ではないところで、新たな才能が開花する可能性もあるでしょう。そのため、『いい経験になるのでは』と応援する声も上がっているようです」(前出・スポーツ紙記者)

 

文春砲から約8ヵ月。渡部に一つ、希望の光が差し込んできたのかもしれない。

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