16年、フェンディのバッグを手に誕生日ディナーへ向かうKEIKO 画像を見る

「私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます」

 

こう明かしたのはglobeのKEIKO(48)。彼女は2月26日、音楽プロデューサー・小室哲哉(62)との離婚を発表した。冒頭のコメントは、所属事務所の公式サイトにアップされているものだ。

 

KEIKOは自筆コメントで「おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」といい、「今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります」と意気込んでいる。

 

「2人は、02年11月に結婚しました。しかし18年1月、小室さんに不倫疑惑が浮上。会見を開いた小室さんは、『皆さんにご迷惑をかけた償いだと思って』と引退を発表しました。そして昨年10月、離婚調停が行われていると一部メディアが報じました」(音楽関係者)

 

11年10月、くも膜下出血に倒れたKEIKO。緊急手術を受けた彼女は高次脳機能障害となり、現在は音楽活動を休止中。しかしSNSを通して、回復している様子をファンに伝えてきた。

 

「KEIKOさんは復帰に意欲的で、リハビリも順調にこなしてきました。19年には上京の回数も増え、今後について関係者と打ち合わせを重ねていたとも聞きます。ボイストレーニングも行っており、『もう一度ステージに立ちたい!』という気持ちが生きる原動力となっているそうです」(音楽関係者)

 

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