卓球女子・元日本代表の福原愛(32)が3月11日発売の『女性セブン』で、不倫疑惑について明かしている。
同誌によると福原は「不倫関係ではありませんが」と前置きしながらも、「『横浜に行ってみたい』と言い、中華街に連れて行ってもらいました」と男性を誘ったことなどを話したという。
16年9月に台湾の江宏傑選手(32)と結婚し、17年10月に第一子を出産している彼女。一部メディアでは、夫からモラハラを受けていたとも報じられている。
さらに江選手の姉は芸能界デビューを果たし、“福原の人気に便乗している”とも言われていた。そういった経緯もあるため、台湾では福原を擁護する声も多い。
ところが、日本では反応が異なっている。
「当初から、福原さんの言っていることは一貫しています。同じホテルや自宅に泊まったものの、別の部屋で寝たという主張です。
いっぽう、今回の『女性セブン』の取材で福原さんは『彼とは数年前に知り合ったきりだったが、今年帰国した際にふと彼を思い出して連絡した』とも話しています。
すると『そんな男性とホテルや自宅でお泊まりする?』『言ってることがめちゃくちゃ』などの声が続出。そうした疑問のほうが、注目を集めてしまいました。
だからモラハラ被害が報じられても、さほど同情が集まらなくなっているようです」(スポーツ紙記者)
また福原は、かねてより情熱的な愛情表現を見せていた。そのときから、すでにアンチも出ていたようだ。
「福原さんは18年に配信された中国のリアリティ番組で、江選手とキスシーンを何度も見せていました。
ただその熱々ぶりが話題を呼ぶいっぽうで、一部からは反感も買っていました。
そうした人たちの批判的な声も、ここへ来てマイナスに作用しているようです」(前出・スポーツ紙記者)
『女性セブン』によると福原は「みなさんにはもしかしたら、私のことが満月のように見えるかもしれませんが、本当は三日月よりも欠けています。欠けまくりなんです」と語ったという。
だがその欠けた部分を埋めようとした代償は、あまりにも大きそうだ。