退所発表の近藤真彦“長男”育てたジャニーさんの言葉と教育術
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■「僕の“二足のわらじ”を認めてもらえたのかな」

 

近藤は、84年からレーサーとしての活動もスタート。アーティスト活動との兼業は当時かなり異例のことであったが、そこにはジャニーさんの“教育術”もあったようだ。

 

「(ジャニーさんには)とにかく臨機応変というのを教わりましたね。形にとらわれず、マニュアルにあえて従わず、という柔軟性が大事だと。1、2、3だけが正解じゃなくて、1、2、5もいいじゃない。いまは自然にそう思えるようになりましたね」(20年12月1日・8日合併号)

 

さらに彼は17年12月、ジャニーさんが命名した楽曲『軌跡』をリリース。その当時、彼は本誌でジャニーさんからの言葉を明かしていた。

 

「ジャニーさんからは『年齢的にも、一度人生を振り返ってもいい時期。これまで歌手とレースの二足のわらじを履いて走ってきたマッチだから、車偏の付く“軌跡”をテーマにしたらいいよ』と言ってもらいました」

 

そして「今回ジャニーさんから『軌跡』というテーマをもらえたことで、少し僕の“二足のわらじ”を認めてもらえたのかな、とうれしく感じました」と、“師”から認められた喜びも明かしていた。

 

ジャニーさんに支えられてきた近藤。貴重な思い出を胸に旅立った彼の次なる道はいったい――。

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