GW、人が行き交う表参道。5月2日の午後18時頃、加藤紗里(30)が男性2人を連れて『FENDI』表参道店」から出てきた。
ディオールのニット、黒色レースのロングスカートにピンヒールを履いたモノトーンコーデだが、長髪の金髪と、真っ黄色のバッグが一際目立っている。一緒にいる男性の1人は加藤が着ているニットと同じ柄のバッグを持っていた。
店では特に何も買わずに出てきた加藤。店前で男性2人と数分間親しげに会話したのち、加藤だけタクシーに乗り去っていった――。
「加藤さんは自身のインスタグラムで度々、FENDIでの“爆買い”を投稿しています。19年12月には『フェンディドミノ』という文字とともに9つのショッピングバッグを並べていました。その後も娘さん用のポンチョを『FENDI』で購入するなど、『FENDI』愛好家で有名です」(ファッション業界関係者)
実は加藤の高級ブランド店巡りは、『FENDI』だけではなかった。同日の16時頃には原宿で期間限定で開催されている『ルイ・ヴィトン』の完全予約制エキシビジョンに行っていた。加藤本人が本誌にこう語ってくれた。
「娘が(GW中の)4月28日に1歳の誕生日だったんです。そこで、ルイ・ヴィトンでアクセサリーボックスを“おもちゃ箱”として購入した帰り、ちょうどFENDIさんからもメールをいただいていて、新作の先行予約をしに行っていました。娘のお迎えが18時なので、お迎えに行くために急いで帰りました」
緊急事態宣言下ながら、加藤母娘には思い出深いGWとなったようだ――。