清原果耶 クラブ復活を直談判!新ヒロインのわんぱく少女時代
画像を見る 「あさが来た」出演時のあどけなさが残る清原

 

■音楽クラブ廃部の危機に清原が取ったまさかの行動

 

小学6年生になり、音楽クラブのリーダーとなった清原に試練が降りかかる。

 

「果耶ちゃんが小6のときにそれまで指導していた先生が転勤したことで、音楽クラブが一度なくなったんです。そこで果耶ちゃんは、新任の音楽の先生に『音楽クラブを復活させてください!』と顧問就任を直談判したといいます。

 

熱意に打たれた先生が快諾し、クラブは復活。合唱コンクールの地区大会でも優勝することができたそうです」(当時の同級生)

 

小学校を卒業し、中学1年時に事務所のオーディションでグランプリに輝き芸能界入りした清原。こんな夢を語っていたという。

 

「小学校の卒業式で、将来は『歌ったり踊ったりする仕事がしたい』と、みんなの前で宣言していました」(前出・同級生)

 

清原は今回の朝ドラ現場でも歌で共演者を魅了しているという。

 

「共演者との距離を縮めるために、清原さんは“みんなが一緒に楽しめることを”と、現場に家族からもらったウクレレを持参。休憩中に披露し、鈴木京香さん(52)、内野聖陽さん(52)や永瀬蓮さん(22)といった共演者の皆さんにも教えて、盛り上げているそうです」(前出・NHK関係者)

 

わんぱくな原石時代を経て、清原は今、まばゆい光を放つ――。

 

「女性自身」2021年6月1日号 掲載

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