相葉雅紀 千円入れることも…『VS嵐』継承の重圧癒す真剣参拝姿
画像を見る ラフな格好で参拝に訪れた相葉

 

■相葉が吐露していた『VS嵐』後の重圧

 

「’08年から始まった『VS嵐』の、『VS魂』への“リニューアル”が発表されたとき、相葉さんは『嵐にとって大事な番組枠を僕1人で続けさせていただくことにとてもプレッシャーを感じています』とコメントしていました」(フジテレビ関係者)

 

’20年12月24日の『VS嵐』最終回では、『VS魂』のスタートにあたり、「俺すげぇプレッシャーなの」と心境を吐露しつつ、涙を流す一幕もあった。

 

「『VS嵐』はもともと嵐5人の番組でしたし、13年もの歴史があります。相葉さん1人で、それを背負うのは大変なこと。正直、“気負い”が感じられたこともありました」(前出・フジテレビ関係者)

 

実際に、相葉は今年1月3日の『VS魂』初回生放送後に体調を崩し、翌日に予定していた第2回、第3回の収録を欠席する事態となった。

 

今年3月には、フジテレビの編成部長も改編記者発表会で、

 

「(『VS嵐』も13年かけて人気番組になったもの。『VS魂』も時間をかけてじっくりと皆様方に受け入れられる企画を多く作っていきたい」

 

と述べている。

 

「『VS嵐』のとき相葉さんは主にボケを担当していて、櫻井さんが場を回していました。しかし、いま共演しているのはSexy Zoneの佐藤勝利さん(24)や、ジャニーズWESTの藤井流星さん(27)、King&Princeの岸優太さん(25)などの後輩たち。彼らはどちらかというとイジられキャラなんです。そのため以前とは違い相葉さんがイジりを担当しているので、試行錯誤を繰り返しているそうです」(番組制作関係者)

 

相葉同様に、『嵐にしやがれ』から『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)へ嵐の番組枠を継いでいる櫻井も、5月20日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で、「嵐でやっていた番組を引き継いだので、プレッシャー大きいですよね」と話している。

 

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