新橋の街を歩く藤田ニコル 画像を見る

6月下旬の昼下がり、“サラリーマンの聖地”とも呼ばれる東京・新橋で異彩を放っていたのは、人気モデルでタレントの藤田ニコル(23)。

 

藤田といえば10代からティーン向けファッション雑誌でモデルとして活躍。にこるんの愛称で女子中高生の間で圧倒的な人気を誇っている。この日は時間帯や場所柄もあって、若い女性は少なかったが、道行く男性たちは彼女を見て振り返っていた。

 

そんな彼女のファッションに注目すると……。

 

「ボトムスはプラダのジーンズでお値段約10万円。手首につけているイエローのシュシュもプラダです。イエローは比較的珍しいですが、彼女が大好きなピカチュウのカラーということなのかもしれませんね」(ファッション業界関係者)

 

Tシャツには『CALNAMUR(カルナムール)』というロゴも見える。

 

「新ブランドで、藤田さんがディレクターを務めています。黒のハンドバッグもCALNAMURです」(前出・ファッション業界関係者)

 

新ブランドの立ち上げについて、彼女はWEB上のインタビューで次のように語っている。

 

《「カルナムール」の服を全部買ってもらえれば、しばらくは飽きずにずっと過ごしてもらえる!っていう自信があります。でも今はトレンドに合わせて新しい服をたくさん買うという時代でもないので、自分のクローゼットと照らし合わせていいものをチョイスしてほしいです。(中略)最終的には「芸能人の藤田ニコルがやっているブランド」じゃなくて、私の名前と関係なく売れるブランドにしたい》

 

インタビューどおり、自身のブランドとプラダを組み合わせて着ていた藤田。芸能人プロデュースのファッションブランドは近年苦戦が続いているが、この日のコーディネートからは“絶対成功させたい”という藤田の意欲が伝わってきた。

出典元:

WEB女性自身

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