小山田氏辞任で「マツケンサンバ」待望論 佐村河内守を推す声も
画像を見る 「マツケンサンバ」がトレンド入りするなど、思わぬ盛り上がりに発展

 

■“空白の4分”は「マツケンサンバIIのショートバージョンで」

 

「マツケンサンバ」がトレンド入りするなど、思わぬ盛り上がりに発展するなか、ここでさらなる追い風が。

 

同日午後10時すぎに各メディアが、小山田氏が手がけたのは「オープニング映像とともに流れる4分の音楽」だったと報道。また組織委員会の武藤敏郎事務総長(78)は小山田氏が辞任を表明した直後の会見で、「小山田氏の楽曲は使用しない」とも明かしたという。

 

実は’04年にパフォーマンスが注目され、大ヒットした『マツケンサンバII』(ショートバージョン)も約4分の楽曲。“小山田氏が担当した4分”と重なることから、《マツケンサンバIIのショートバージョンでぴったり埋まる》《某氏が参加した曲は使用しないとの事。4分程度の枠が空いた! マツケンサンバshort ver.でいけるな》など一層期待の声が広がった。

 

同時間帯には「#新しいオリンピックの音楽担当候補」もトレンド入りし、「マツケンサンバ」以外にも様々な案が続出。《小山田圭吾とバッハに対抗できる逸材はやはり現代のベートーヴェンこと佐村河内守しか…》や《20世紀少年の春波夫こと古田新太さんとかどないやろか》など大喜利状態となった。

 

思わぬ方面で盛り上がってしまった東京五輪。開幕当日は、どのようなパフォーマンスとなるのだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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