『恋はDeep』の撮影に励む石原 画像を見る

「石原さんといえば、連ドラの撮影時には2台の炊飯器を楽屋に持ち込み料理したりするなど、食生活へのこだわりは筋金入り。結婚後はさらに加速しているそうです」(芸能関係者)

 

今年1月、一般男性(33)との入籍を発表した石原さとみ(34)。お相手は外資系金融機関で勤務するいわゆる“ハイスペ男子”だ。それだけに石原への“アドバイス”も的確だという。

 

「石原さんは今年4月、ファッション誌のインタビューで旦那さんからメディテーション(瞑想)を勧められたことを明かしていました。オフでも常に仕事のことに頭を巡らせており、何事も深く考えがちな彼女の力になれないかと、勧めたそうです。

 

実際、石原さんはメディテーションを導入するようになってから、セリフ覚えが早くなったり、今まで以上に現場でリラックスできるようになったといいます」(テレビ局関係者)

 

そして最近、そんな夫と相談して決めたことがあるという。それは、“1カ月分の献立を作ること”。 23日に放送されたラジオ『MOISTURIZE YOUR LIFE』(J-WAVE)で、こう語っている。

 

「一日三食、献立を考えるのが大変で、ずーっとクックパッドを見てたんです。でも、キリがないと思い、家族と話して、1カ月の献立表を作りまして。本当にオススメです。考える時間、ストレスが無くなる。消費の量がわかると、自分のことがわかる。なので、生活や生き方がわかるんです」

 

今年4月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、レシピサイト「クックパッド」のプレミアム会員であることや、自宅には約100種類のスパイスを用意していることなどをかなりの“料理玄人”ぶりを語っていた石原。

 

しかし多忙な彼女だけに、1カ月の献立表を考えるのはかなりの負担かと思いきや、彼女の支えになっているという。

 

「結婚前の石原さんは、“仕事が一番”という生活で、料理は“ストレス発散”だったそうです。結婚後は、料理が“生活の一番の部分”になったそうで、自分のためはもちろん、旦那さんのことを考えながら作ることが楽しくて仕方ないそうです」(芸能関係者)

 

次に演じるのはもしかして料理家役かも!?

出典元:

WEB女性自身

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