福原愛(32)が2月に設立した株式会社omusubi。小学校時代の友人との共同経営ということで話題になった同社だが、その友人が取締役を辞任していたことがわかった。
法人登記簿によると、友人が会社を去ったのは8月30日。会社を立ち上げてからわずか半年のことだ。しかし“横浜不倫デート”や江宏傑(32)との離婚、2人の子どもの親権争いが報じられるなど、福原にとってはトラブル続きの半年だった。
本誌の調べでは、会社設立から2カ月でオフィスが閉鎖されていたこともわかっている。自身のホームページで「卓球界やスポーツ界、これまで応援いただいた皆様に、社会貢献活動を通じて恩返しをする為」と設立理由を綴っていたが、活動が本格的に始まる前に親友が去ってしまったようだ。
13日の長女の誕生日には、騒動後初めて台湾を訪れるのでは、と期待されていたが、結局福原が姿を現わすことはなかったという。
「現地では、“福原愛は冷たい女性”というイメージが強まっています」(邦人ジャーナリスト)
会社設立時には「これまでの【結び】に感謝の気持ちを持ち、繋がりやご縁を大切に少しでも皆様のお力になれるようこれから1歩ずつ前へ歩んでいきたいと思います」と所信表明していた福原。友人や子どもたちとの結びつきは、今後どうなるのだろうか。