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先月24日、関ジャニ∞の大倉忠義(36)とKing&Princeの永瀬廉(22)がTwitterでリプライを送り合い、話題になっている。大倉のツイートに永瀬が《(なにわ男子の西畑)大吾も良いのですが僕のことも忘れないでくださいよ?》と送ると大倉が《嫉妬してるね、れんれん。あなたの事も愛してるぜい》とリプライ。

 

このやりとりには《先輩後輩の繋がり、最高すぎます》とお互いのファンから感激の声が。同じジャニーズとはいえ、大倉と永瀬に交流があることを初めて知ったという人も多かったようだ。

 

そこで今回、本誌ではジャニーズの意外なグループ外交流を徹底調査した!

 

■ジャニーズWEST・重岡大毅(29)× Sexy Zone・中島健人(27)× Snow Man・岩本照(28)

 

2013年の映画『劇場版 BAD BOYS J-最後にまもるもの-』での共演をきっかけに、親しくなった3人。岩本にふざけて甘い言葉を囁き、重岡にはあえて“塩対応”する中島に重岡がツッコむという関係性を、中島は「この三角関係はマジでバランスがいい」「2人のことが大好き」と話した。2020年末に岩本が『SASUKE』(TBS系列)に出演した際には、3人ともリアルタイムで視聴して連絡を取り合い、実況中継をしていたとか。

 

■King&Prince・高橋海人(22)× SixTONES・松村北斗(26)

 

親しい後輩は数人しかいないという“難攻不落”の松村を、アーティスティックな感性で射止めた高橋。高橋はグループでパーソナリティーを務めた『24時間テレビ』(日本テレビ系列)でチャリTシャツのデザインを手がけるなどアートセンスに定評が。松村はそんな高橋の才能に惚れ込んでいるようで、コンサートで使用しているイヤーモニターのデザインを高橋に依頼するほど。一方の高橋も先輩の松村を「ほくてぃー」とあだ名で呼んだり、雑誌上で「朝までふたりで語り合おう」と熱いメッセージを送るなど、松村を慕っている。

 

■KAT-TUN・亀梨和也(35)× Snow Man・宮舘涼太(28)

 

“江戸川区出身”という共通点のあるこの2人。宮舘がジャニーズに入所した際には、亀梨は「江戸川区出身の後輩ができたんです」と喜んでいたそう。宮舘も入所したばかりのころ、長い髪でファーの衣装を着るオーラたっぷりの亀梨に圧倒されて以来、一貫して「憧れの先輩は亀梨くん」と語っている。宮舘が‘19年に舞台『ABKAI~第一章FINAL~SANEMORI』に出演した際には亀梨が楽屋暖簾を宮舘にプレゼントしたという。昨年のステイホーム期間には、ビデオ通話で一緒に筋トレするなど、プライベートでも交流している様子。

 

■King&Prince・岸優太(26)× Sexy Zone・佐藤勝利(24)

 

それぞれの名前から一文字ずつ取って“優勝コンビ”と呼ばれる2人はJr.時代から大の仲よし。岸が人に伝えたいことをうまく人に伝えられないときには佐藤が“通訳”してあげることもあるそうで、そのことについて岸は「勝利がいないと俺生きていけないわ」と語っていた。また、岸が佐藤に相談事をした際には“こうだからこうなんだ”と佐藤が的確なアドバイスをくれるらしく、天然キャラの岸と、年下ながらしっかり者の佐藤は相性抜群だ。

 

■関ジャニ∞・丸山隆平(37)× NEWS・加藤シゲアキ(34)

 

明るくひょうきんな印象の丸山とジャニーズきってのインテリで小説家としても活躍する加藤。一見正反対のような2人だが、実はアニメ『エヴァンゲリオン』の話題で意気投合し、雑誌『Myojo』では合同で連載をしていたことも。直木賞の候補作として話題になった加藤の著書『オルタネート』(新潮社)では、ドラムをやっている男の子が登場するため、執筆に際して加藤は趣味でドラムを叩くという丸山に取材をしたそう。

 

これまでも違うグループのジャニーズがドラマや映画で共演することはあったが、YouTubeやTwitterなどSNSへの進出で、今後はさらにグループ外交流を目にする機会が増えそうで楽しみだ。

出典元:

WEB女性自身

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