「Snow Manはデビュー以来すべてのCDでオリコン週間ランキング1位を獲得する活躍ぶり。メンバーはバラエティにも引っ張りだこです」(芸能関係者)
飛ぶ鳥を落とす勢いのジャニーズ若手グループSnow Man。グループ全員で人気ギャグアニメ『おそ松さん』の実写化映画(来春公開)に挑むことも話題だが、本誌は今夏、その撮影現場を目撃。
現場にいたのは目黒蓮(24)だ。
目黒は六つ子の三男、チョロ松役。独特のマッシュルームカットが目を引く。不機嫌そうな表情の共演女優を相手に、コロコロと表情を変えてコミカルな演技を見せていたーー。
目黒は、長身で端正なルックスで注目を集めるメンバーだ。
「人気は高く、表紙を飾った雑誌が発売即重版ということもたびたびです」(出版関係者)
だが、デビュー前は“落ちこぼれ”だったという。
「14歳でジャニーズに入っていますが、Jr.時代は長く目立たない存在でした。バックダンサーにもなれず、舞台袖で裏方の手伝いをしていたこともあったとか」
そう話すアイドル誌ライターによると、風向きが変わり始めたのは目黒が20歳を過ぎたころ。
「『このままじゃダメだ』と、かなえたい夢を書き出した“夢ノート”というものを作ったそう。明確に目標を持ってひとつひとつ行動していくうちに、自信を持てるようになってきたんだとか。以降、舞台出演も増えていったんです」