■広末の背中に蜘蛛…芸能人の“個性的すぎる”私服
そして、本誌はその破局報道直後に山本の大胆な“吹っ切れ姿”を目撃している。8月上旬、東京・表参道にあるハイブランド店「CELINE」から出てきた山本。店員が山本の所属事務所の車まで大きな紙袋を持って見送ることからも、同店にとって大切な顧客であることが伺い知れる。
驚くべきは山本の服装だ。お腹周りを大きく露出したタンクトップに、ダメージ加工が施されたデニムの短パン。さらに、左手薬指には指輪が光っていた。果たしてこれは伊藤と交際時に着けていたものなのか、それともーー。
大胆な私服姿を見せた山本だが、本誌は他にも芸能人の“個性的すぎる”私服姿を目撃。今年5月にドラマの撮影現場に現れた広末涼子(41)の私服姿は意外なものだった。ギャル風なメタリックのサンダル、ボーイッシュなデニム、極めつけは背中に大きく蜘蛛があいさらわれたカットソー。これには女性ファッション誌のライターも「テイストがちぐはぐで、女優っぽくないですね……」と困惑するばかり。
また昨年6月にジャニーズ事務所を退所し、今はYouTubeなど多岐にわたる活躍を見せる手越祐也(34)はイメージ通りド派手な服装を見せた。昨年10月、仕事終わりの手越に直撃取材を敢行。シルバーの髪にサングラス、さまざまな柄が交じったひと目で目をひくピンク色のTシャツで堂々と直撃に応じる手越の姿は“スター”そのものだった。
多種多様な私服姿の芸能人たち。ハードな仕事とのバランスをファッションでとっているのかも?