イベントの司会を務めた西野未姫、ふなっしー、佐藤類(サイバーステップ株式会社 代表取締役社長) 画像を見る

PCやタブレット、スマートフォンなどからインターネットを通して、いつでもどこでもクレーンゲームを楽しむことができるクレーンゲームアプリ『トレバ』(サイバーステップ株式会社)の新CMテレビ発表会が20日都内で行われた。司会は、元AKB48の西野未姫(22)が務めた。

 

新テレビCM「ふなっしーキャラクター」篇、「ふなっしーキャンペーン」篇が、2022年1月から全国で順次放送される。

 

CMキャラクターに選ばれたふなっしーは、来年の干支にちなんで“トラっしー”に変身して登壇。ふなっしーの起用は、2019年以来、2度目。

 

ふなっしーのCMを記念して、景品としてふなっしーのトートバック、アクリルスタンド、ハンドタオルが新年から順次登場する。

 

2度目のCM起用にテンションが上がるふなっしーは、「ゲームセンターにいる感覚でみんなで楽しくやってほしい。今回もいろいろな景品を用意しているので、みんなもトレバを遊べるなっし!」と喜びを現した。

 

『トレバ』と同じく来年、10周年を迎えるふなっしー。

 

「なしの中に10年です(笑)。今年は、コロナの影響でみんなと触れ合う機会がなかったので、来年はイベントを増やして、みんなに会いたいっしー! 『トレバ』も、10周年おめでとう」

 

また、18日に急逝した、仲の良かった女優の神田沙也加さん(享年35)の訃報について聞かれ、

 

「感情のジェットコースター。本当に寂しい限りです。本当に優しくて気が利く方でした。

 

毎年ふなっしーのDVDでナレーションをやってくださって、一つの作品を一緒に作ってきたので、それがもうできないんだって。また『ふなっしっー』て、呼んでくれるかと思っていました。悲しいけど、心からご冥福を祈ります。寂しいなっしー」

 

と言葉を詰まらせた。

 

神田さんは、ふなっしーを「親友」と呼び、共演も多かった。

出典元:

WEB女性自身

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