20年12月、結婚指輪をはめてウキウキな石原さとみ 画像を見る

「私事で大変恐縮ではございますが、この度、第一子を授かりました事をご報告致します」

 

1月10日、所属事務所を通じてこう発表したのは石原さとみ(35)。現在は安定期に入り、春頃の出産を予定しているという。石原は「引き続き、赤ちゃんの事を第一に考えながら、大好きなお仕事にもマイペースに励んでいけたらと思います」と、コメントを寄せている。

 

石原の幸せな溢れる報告に、ネット上では祝福の声が広がっている。

 

《おめでとうございます!! 元気な赤ちゃんを産んでください!!》
《石原さとみさんご懐妊おめでとう御座います。今まで最前線で走りっぱなしだったと思うので、これからは仕事だけじゃなくてお子さんと楽しく愉快に過ごしてください》

 

‘20年10月に一般人男性との結婚を発表し、その後も仕事と家庭を両立してきた石原。

 

‘21年1月に放送された『人生最高の贈りもの』(テレビ東京系)や同年4月期の『恋はDeepに』(日本テレビ系)で主演を務め、同年10月公開の映画『そして、バトンは渡された』では初の母親役にも挑戦した。

 

その一方で家事にも工夫を凝らして励んでいることを、昨年7月に出演したラジオ番組で明かしていた。

 

「はじめは1日3食を作るのが大変だったそうですが、ご主人と相談して『1カ月分の献立表を作ることにした』と話していました。その方が効率よく、余分な食材を買ってしまうこともなくなったそうです。独身時代の石原さんにとって、料理は“ストレス発散”の1つだったそうですが、結婚してからは“大切な生活の一部分”に変化したそうです」(芸能関係者)

 

結婚から1年あまりが経とうとするが、石原は母や祖母の影響で“ある出産願望”も抱いていたという。

 

「石原さんは結婚した当初から、周囲に『子供は欲しい』と話していたそうです。また石原さんの母は35歳の時に長男を出産し、祖母も35歳で石原さんの母を出産したそうです。石原さんも35歳手前で結婚したので、『そんな素敵な展開があったらいいな』と期待を覗かせていました」(前出・芸能関係者)

 

親子3世代の奇縁に恵まれ、母として、女優として一層邁進していくことだろう。

出典元:

WEB女性自身

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