《新型コロナウィルスの収束に見通しがつかない状況下にもかかわらず、私事でたいへん恐縮なのですが、この度1月11日に会社員の方と結婚致しました》
1月12日に、Instagramでこう報告したのはフリーアナウンサーの鷲見玲奈(31)。
結婚日の1月11日は吉日とされる「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる最強の開運日と言われており、同日は黒羽麻璃央(28)と桜井ユキ(34)など著名人の結婚が相次いだ。
そんな開運日に結婚した鷲見アナ。お相手については、《何気ない日常を照らしてくれる温かい人と出会うことができ、共に時間を過ごしていく中で情に厚くまっすぐな人柄に惹かれ、この先の人生を一緒に歩んでいきたいと願うようになりました》と綴っている。
コメント欄にはタレントの稲村亜美(25)やフジテレビの酒主義久アナウンサー(34)らをはじめ、多くの人々から祝福が寄せられている。
’20年3月にテレビ東京を退社し、フリーに転身した鷲見アナ。局アナ時代の’19年には“不倫疑惑”が報じられ、波紋を呼んだこともあった。
「一部週刊誌に、先輩アナとの不倫疑惑が報じられました。ですが局側は、『両名とも否定しており、会社はそのような事実を確認しておりません』とコメント。長く沈黙を貫いていた鷲見さんも、フリー転身直後に出演したバラエティ番組で『円満退社で不倫もしていないです』とキッパリ否定していました」(テレビ局関係者)
そんな“お騒がせ”を払拭するかのように、バラエティやトーク番組で存在感を発揮してきた鷲見アナ。とりわけ恋愛トークを披露する機会も多いが、鷲見アナの結婚観は至って堅実だったという。
「テレビ番組で“結婚するなら局アナ時代の自分より年収が高い人”と話すこともあった鷲見さんですが、ブレイクしてからも質素な生活を心がけています。
もともと結婚願望が強かった一方で、最近のインタビューでは『華やかなお店は年1回の記念日で十分』や『結婚したら家も郊外がいい』と語るなど穏やかな暮らしを望んでいたようです。
そんな結婚相手は、昨年スクープされた年上パイロットだと聞きました。交際期間も3年以上だといい、両親にも紹介するなど結婚前提でのお付き合いをしてきたそうです」(芸能関係者)
公私ともに好調な鷲見アナ。快進撃はますます続きそうだ。