小栗旬キャリア20年超の変遷アルバム&エンタメ記者座談会
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■『天地人』石田三成役は生き方もイケメン

 

記者C:30歳のころは、フジテレビ系の月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』や映画『宇宙兄弟』(ともに’12年)など主演作品が目白押しでしたよ。

 

記者B:大河ドラマ『八重の桜』(’13年)で吉田松陰を演じたのもそのころですよ。大河でいえば、『天地人』(’09年)の石田三成役が印象的でした。見た目だけではなく、生き方もイケメン! って感じで。

 

記者A:男っぽい硬派な役が多いですよね。アクションが注目されたドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(’17年)や、映画『ミュージアム』(’16年)の刑事役もタフな男で、スーツ姿もキマってたなあ。

 

記者B:ここまで見てくると、恋愛作品が見当たらないですね。奥さん(山田優と’12年に入籍)に止められているのかなあ(笑)。

 

記者C:今後期待するのは、大人のラブストーリーですか!『愛の不時着』のような、アクションもあるせつない恋愛ドラマが見てみたいです。

 

記者A:ハリウッドデビュー作『ゴジラvsコング』(’21年)があまり話題にならなかったし、このまま日本で活躍してほしいなあ。

 

記者B:所属事務所の社長になる話もありますよ。日本のエンタメ界を背負っていく人になりそうですね。

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