百恵さん リングピロー贈呈、LINE交流…初孫誕生まで義娘を支えた“神姑”ぶり
画像を見る 昨年1月、新年の挨拶に来た息子夫婦を笑顔で見送る百恵さん

 

■LINEのスタンプを送り合うほど良好な嫁姑関係

 

そんな三浦家だが、百恵さんと牧野の嫁姑関係も良好のようだ。結婚を機に芸能界を去った百恵さんだが、結婚後も仕事に励んでいる牧野を気遣っているという。

 

「昔から子供たちの考えを尊重してきた百恵さんは、働きながら家庭を支える由依さんのことも応援しているそうです。日頃からよく連絡を取り合っていて、今ではLINEのスタンプを送り合う仲だと祐太朗さんも話していました」(前出・三浦家の知人)

 

本誌は’21年1月初旬、祐太朗が牧野を伴って東京都国立市にある実家に、新年の挨拶に訪れる姿を目撃。牧野にとって義実家で過ごす初めての正月となったが、祐太朗と犬の散歩をするなど穏やかな時間を過ごせたようだ。

 

そんな2人が帰ろうと車に乗り込む際、玄関の外まで見送りに出ていた百恵さん。新しく娘となった牧野に向けた柔和な笑顔には、愛情が満ちあふれていた。

 

それから9カ月ほど経った同年10月、牧野はInstagramで第1子の妊娠を報告。《出産に向け心身共にしっかり整え、皆さまに良いご報告ができるよう、この小さな小さな新しい命を夫婦で手を取り合いながら大切に守っていきたいと思っております》と綴っていた。

 

初孫の報せに喜んだ百恵さんは、引退後のライフワークとなっていたキルト作りの“集大成”に励んだという。

 

「百恵さんは『東京国際キルトフェスティバル―布と針と糸の祭典―』の第1回目から毎年参加していました。ですが新型コロナの影響も大きく、’20年の開催をもって終了してしまったのです。

 

キルト展の終了に落ち込んでいた百恵さんですが、お孫さんの報せを聞いて気を取り直し、お孫さんに贈るベビーキルトの製作に取り掛かったと聞きました。百恵さんは’17年のキルト展でも子供部屋用のベッドカバーを発表しました。これには“いつかは孫の顔が見たい”という願いがあったそうです」(前出・三浦家の知人)

 

待ち望んでいた初孫の誕生に、“神姑”の百恵さんも顔をほころばせていることだろう。

出典元:

WEB女性自身

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