5月15日、華原朋美(47)がTwitterを更新。夫である大野友洋氏が「週刊文春」に離婚歴や隠し子の存在を隠して華原と結婚していたと報じられたことについて、夫の謝罪文を投稿した。
しかしその独特すぎる文章にSNS上では戸惑いの声があがっている。
昨年8月に結婚し、華原の専属マネージャーも務めていた大野氏。しかし19日、離婚歴があること、前妻との間には3人の子どもがいた事実を華原に隠していたことを「週刊文春」が報じた。
「子どもたちへの養育費を払っていないことや前妻へのDV疑惑も報じられました。華原さんは14日にYouTubeを更新し、大野氏について『もし聞いていたとしたら、結婚はしませんでした』『憎たらしい』『子どものこと考えたら、こういう裏切りは許せない』と厳しく非難していました」(芸能関係者)
その後、華原のTwitterを通じて大野氏の謝罪文が掲載された。
《関係者各位様 この度伝元大野友洋が妻で歌手である華原朋美を裏切った件に関し深く深く謝罪をし双方長い話し合いを重ねまして今後も華原朋美は伝元所属の元でお仕事をする事となりました事をご報告致しますプライベートとは関係ございませんご迷惑とご心配をお掛けしまして申し訳ございません伝元大野》
仕事とプライベートは別であるとし、今後もマネジメントを継続していくと明かしたが、文章には句読点も改行もない。SNS上にはこれに違和感を覚えたという声があがった。
《名前がどこで区切られるのか、全然わからなかった。伝元って会社名なのか》
《なんつー読みにくい文章…。書いてる事もよくわからんし、ちゃんと整理してからツイートした方がいいのでは?》
《解読できた人いる?》
“句読点なし”の文章といえば、3月に小林麻耶(42)との離婚を明らかにした國光吟氏のブログも話題になった(麻耶と國光氏は後に再婚)。
《離婚はしましたが紙切れ上の話ですご存じのように僕と麻耶ちゃんは今でも仲良しです戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦ですそれはお互いに共通の認識です》などと、4,300字以上にわたって句読点も改行もなく、離婚についての思いを綴っていた。
“句読点なし”の理由について國光氏は、《句読点があることで僕は逆に読みづらく感じるので句読点無しで書きたいと思います句読点が無いことをすごくせめてくる人がいるのですがどうしてそんなに攻めるのですかなにか悪いことをしましたか》とブログで語っていた。
大野氏は句読点を打たなかった理由を明らかにしていないが、國光氏の“句読点なしブログ”を思い出した人も少なくなかったようだ。
《華原朋美の旦那と小林麻耶の旦那って、なんで句読点打たないんだろう?同じ傾向の何かなんだろうか?》
《句読点なし、改行、スペースなしの文章が流行ってんの?笑》
《女性芸能人の旦那の間では句読点無い文章書くのが流行っているんかな》