《痛くて眠れないし薬が合わないとこんなにキツイんですね、、。ということで立って食事をして← 薬をまた変えようとなっている今でございます。一進一退な生活を送ってます。。》
6月3日、Instagramでこう綴ったのはモデルの益若つばさ(36)。滞在していたアメリカ・ロサンゼルスから帰国予定日だった5月30日、階段から落ちて尾てい骨の上の仙骨を骨折する大怪我を負いっていた。現在は、帰国するためにもアメリカの友人宅で療養中だという。
医療制度も異なるアメリカでの治療に励む益若だが、私生活で大きな変化が。6月8日、「NEWSポストセブン」が長年交際していたSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase(36)との破局を報じたのだ。
益若とFukaseの交際が初めて報じられたのは、15年12月の『FRIDAY』。同誌の記者が2人に「交際は順調ですか?」と直撃すると、Fukaseは「ええ、まあ」と笑顔で堂々の交際宣言。益若と元夫との間に誕生した長男も含めて、家族ぐるみで交際を続けてきた。
「益若さんがTwitterにFukaseさんと長男との3ショット写真をアップするなど、隠すことなく交際を続けてきました。Fukaseさんがバンドメンバーと生活する通称“セカオワハウス”にも益若さんと長男で頻繁に訪れており、ファンもメンバーも“公認”の交際でした」(芸能関係者)
しかし、そんな順風満帆な2人にも次第にすきま風が。「NEWSポストセブン」の記事によると、近年、俳優業や絵本に挑戦するなどミュージシャン以外の活動が増えたことでFukaseが多忙に。それによって、益若とのすれ違いが増え、ケンカすることもしばしば。そして、Fukaseは関係継続を望んでいたものの、昨年末までに益若の方から身を引いたという。
約6年間の交際に終止符を打った2人だが、本誌は仲睦まじい姿を目撃している。
日本でも新型コロナへの警戒が叫ばれ始めた20年3月。都内のセカオワハウスから出てきた益若とFukase。この日は長男の姿はなく、どうやら2人でデートに出かけたようだ。
なにやら楽しそうに話す2人の姿は恋人そのもの。Fukaseの顔も終始、ほころんでいた。そして、益若の車に2人で乗り込むと、どこかへ走り去っていった――。
恋人として“終わり”を迎えた2人だが、ともに過ごした甘い時間は消えない。