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南明奈(33)が18日に自身のInstagramで第一子の出産を発表。生まれたばかりの愛児の足裏の写真とともに、「先日男の子を出産しました。少し大きめの優さんに似た男の子です」と投稿。

 

さらに「元気な産声が聞こえ初めて姿を見たときは嬉しさとホッとしたのとで涙が溢れました。産院の皆様、妊娠期間中支えてくださった皆様ありがとうございました。そして優さん本当にありがとう!」と万感の思いを綴っていた。

 

濱口優(50)とともに運営する夫婦のYouTubeチャンネルでも、「ご報告です。」というタイトルの動画を公開。動画の中で南は「我が家に新しい家族が増えました」といい、濱口も「生まれてくるまで皆さんにご心配をおかけするのもなぁと思いまして、発表はこのような形になりました」と妊娠を公表せず、出産後に発表した経緯を説明していた。

 

終始笑顔での報告動画であったが、第一子誕生までの2人の道のりは平坦なものではなかった。

 

「南さんと濱口さんは’19年に結婚式を終えるとすぐに妊活を開始。しかし、婦人科の検診で南さんに子宮内膜症が発覚し、治療をするもなかなか妊娠にいたらず、不妊治療専門のクリニックにも通院するようになったといいます。その後も、左の卵管が詰まっており手術を受けたこともかつてYouTubeで明かしていました」(芸能関係者)

 

昨年4月、念願かなって2人は第一子の妊娠を発表。しかし喜びもつかの間、2人を悲しい出来事が襲う。

 

「発表した時点で妊娠5カ月を迎え安定期に入っていたのですが、6月に死産したことを夫婦連名で発表しました。当時、2人のYouTubeチャンネルでは『夫婦で支え合って、前に進んでいこうと思います。これからも私達をあたたかく見守ってください』と語っていました。こういった経験があったため今回は出産後の発表となったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)

 

死産という悲しい出来事を経ての第一子誕生発表に、SNS上では南と濱口を祝福する声があがった。

 

《よかった、よかった、本当によかったね。おめでとうございます。》
《自分が妊婦で死産と聞いた時には同じ気持ちで凄く悲しい気持ちになった。無事元気な子を出産したみたいで物凄く嬉しい。。おめでとう》

出典元:

WEB女性自身

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