森英恵さん「クリエーション魂に火がつく」創作意欲かき立てた愛孫の存在
画像を見る 20年10月、来客に笑顔を見せる森泉

 

■「孫たちの話を聞くと、クリエーション魂に火がつくんです」

 

私生活では’48年5月に夫の森賢さんと結婚し、夫婦で協力しながら子育てと仕事を両立させてきた英恵さん。当時はまだ珍しく、英恵さんは働く女性の先駆者でもあった。

 

そんな英恵さんには7人の孫がいる。そのうち、モデルやタレントとして活躍する森泉(39)や森星(30)とは、テレビ番組やトークショーなどで共演することもあった。

 

英恵さんを“ママモリ”と呼び慕っていた泉は、18日にインスタグラムを更新。英恵さんとの思い出の写真を添えて、《ママ森、たくさんの楽しい思い出と貴重な体験をありがとう Thank you for all the amazing memories and experience…R.I.P》と偲んだ。

 

’17年1月に英恵さんは本誌に登場し、「自分が作った服を、喜んで着てもらうことが生きる原動力です」と語っていた。当時、毎日のようにオフィスに通い、デザインに没頭していたというが、仕事場にやってくる孫たちとの会話を大切にしていたと話していた。

 

「7人の孫がいますが、人間関係や仕事の悩みを打ち明けにやってきます。孫たちは自分が言いたいことを勝手に話して満足するようですが、私は彼らから感性を拾い上げるのです。どんな本や音楽がはやっていて、若い人たちはどんな悩みをもっているのか。孫たちの話を聞くと、クリエーション魂に火がつくんです」

 

孫たちに触発されることを喜んでいた英恵さん。’19年に放送された特別番組『AIでよみがえる美空ひばり』(NHK)では、新曲「あれから」の衣裳を担当するなど、晩年も創作活動を続けてきた。

 

英恵さんが残した輝きは、多くの人々の記憶のなかで生き続けることだろう。

出典元:

WEB女性自身

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