’19年2月、3歳下の実業家・A氏と結婚した元AKB48の篠田麻里子(36)。「交際0日婚」として話題になった後、’20年4月には第一子となる長女を出産。順風満帆かと思いきや、雲行きが怪しくなっている。8月25日、『NEWSポストセブン』によってA氏との別居が報じられたのだ。
報道後、篠田は沈黙を貫いていたが、9月7日に篠田とA氏がすでに離婚調停に入っていると『NEWSポストセブン』が続報を。今後は長女の親権が争われる見込みだという。
そんな篠田は長女を出産した後、’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞。その後は日本マザーズ協会公認の「子育て応援、ママ応援大使」就任、同年12月に子育てグッズを表彰する「マザーズコレクション大賞2021・受賞発表会」に登場した。
また現在『マイナビ子育て』で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』を連載するなど、ママタレとして積極的に活動している。
「篠田さんは娘さんの名前と顔も公開し、SNSではツーショットも頻繁にアップ。さらに出産から4ヵ月で、YouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設しました。そこでは育児に関する日々の記録や子供のためのレシピ、ママのファッションやオススメのベビーグッズを紹介。ママ向けの情報発信をメインに行っています」(広告関係者)
ママタレの急先鋒と目されていた篠田。ところが、今や危機に瀕しているという。
「『篠田麻里子ん家』の最新動画は、8月30日にアップされたもの。しかし、そこでは篠田さんの娘さんがタンポポの綿毛を吹いて遊ぶ姿が。それも長袖を着ているんです。そのため、春頃に撮影したものではと話題になっています。報道が事実なら、最近はYouTubeを楽しく撮影できるような家族仲ではないということなのかもしれません。
また離婚によって親権がAさんに渡った場合、ママタレとしての需要が大きく減ることが予想されます。篠田さんは大きな強みを失うわけですから、芸能活動の幅が狭まる可能性もあります」(前出・広告関係者)
’21年1月に配信された『AERA.dot』のインタビューで、子育てで悩んでいるとき、同じくAKB48出身の先輩ママ・前田敦子(31)の「考えすぎないで、いい意味で適当でいいんだよ!」という言葉に励まされたと明かしている篠田。しかし今は「適当でいい!」と気楽にはいえない状況にいるようだ。