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10月19日、急性硬膜下血腫のため急逝したザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)。その妻である演歌歌手の三代純歌(54)の行動に、加藤茶(79)の妻・綾菜(34)らが激怒したと本誌11月15日号が報じている。

 

仲本さんの告別式は10月23日に都内の斎場で行われ、純歌に綾菜、いかりや長介さん(享年72)の長女や高木ブー(89)の長女も参列。

 

すると出棺の直前、純歌は男性の友人ら数名とともに仲本さんの遺体をスマホで撮影。動画まで撮り出したため斎場の空気は一変し、高木の娘が「ご遺体は目に焼き付けるものでしょう!」と声を上げると、純歌の友人は「なんでダメなんだよ!」と応酬した。さらに参列者は、本誌にこう証言している。

 

「制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌さんたちに対し、いかりやさんの娘さんも声を荒げていました。加藤綾菜さんも泣き崩れて、高木さんの娘さんと3人で、肩に手を回して抱き合い、支え合っているような感じでした」

 

そこで、本誌は純歌に連絡を取り、撮影のことを尋ねると「親族なら撮っていいけど、それ以外の人が撮るのはいけないんじゃないかとは言われましたが、私が注意されたわけではありません」と返答。“注意されたのは友人たちである”と主張して、電話は切れた。

 

仲本さんの遺体を友人とスマホで撮影した純歌。いっぽう、その姿に激怒して泣き崩れた綾菜。そんな両者はこれまで、たびたび比較されてきた。

 

「加藤さんと綾菜さんは’11年6月に45歳差婚。そして翌年7月に仲本さんと純歌さんが27歳差婚を果たしました。仲本さんの結婚式で、加藤さんが『子作りで負けたくない!』と対抗意識を燃やすシーンも。そして結婚以降、“年下妻”の言動がともに注目を集めてきました」(スポーツ紙記者)

 

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出典元:

WEB女性自身

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