黒島結菜『クロサギ』現場で「大変だね」がNGワードに…『ちむどん』不評にスタッフが配慮
画像を見る 初詣を楽しむ上白石姉妹

 

■大学5年生・上白石萌歌が抱える「悩み」

 

11月6日には、暢子の妹・歌子にフォーカスしたスピンオフドラマ『ちむどんどん外伝 歌子慕情編』(BS4K)が放送された。歌子を演じた上白石萌歌(22)は未来の朝ドラヒロインとして着実にステップアップしているそう。

 

「萌歌さんは『おかえりモネ』の主演候補として、清原果耶さんと森七菜さんとともに最後の3人まで残ったメンバーだと聞いています。姉の萌音さん(24)と同じく語学や歌も得意で、幅広い年齢層から人気もあるためNHKは姉妹を高く評価しています。今回のスピンオフでは主演としての“トライアル”も兼ねていたようで、次期ヒロインの筆頭候補の一人です」(制作関係者)

 

現役の大学生でもある萌歌。『ちむどん』撮影終了後は、学業に励んでいた。10月20日のラジオ番組『SCHOOL OF LOCK! adieu LOCKS!』でこう語っている。

 

「大学に“ちゃんと”通ってます。リモートの期間が終わりまして。対面の授業が始まって、すごく久々に大学に出向いてます。私は今、大学5年生で週に2日で組んでるんですけど、お友達はみんな卒業してしまって本当に友達がいなくて(笑)。多い日は1限から5限まで取ってて、7.5時間ぐらいずっと勉強してます」

 

朝ドラヒロインは大学卒業まで“おあずけ”なのかもーー。

 

そして放送中の『silent』(フジテレビ系)では暢子の姉・良子を演じた川口春奈(27)が熱演中だ。

 

「川口さん演じる主人公が、目黒蓮さん演じる高校時代の恋人と再会して始まるラブストーリーです。目黒さんは難病のため聴力をほとんど失っている役を演じており、手話と表情のみで演技しています。“涙腺崩壊ドラマ”として初回から話題を呼び、Twitter世界トレンド1位に。第4話は見逃し再生回数が688万回再生を記録し同局作品で過去最高を更新しました」(前出・テレビ誌ライター)

 

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